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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第33章 菊池君の青春
「香織で~す。よろしくお願いします♡」と言いながら明良の隣に座る。

「ああ・・・どうも・・・」と挨拶をしたものの、緊張してしまい声が出ない。

情けないな俺は・・・

人見知りする性格なんで初対面の人と話すときは何をしゃべれば良いのか分からない。

「なんかお兄さん若いよね~。ふふふっ。」と香織は緊張している明良の肩を優しく触る。

「あ、俺20歳です!大学生です!今日は友人と来ました!」と声が上擦ってしまいながら自己紹介をした。

「やっぱり!若いな~と思ったのよ。何か私が逆に緊張しちゃうな若い子だと。このお店は結構おじさん系が多いから。」

「そ、そうなんすね。」

「でも嬉しいっ!今日はいっぱいエッチなことしようね♡」

「あ、はいっ!それを楽しみに来ました。」
「ふふふっ。そういう言い方するの可愛いね。」

明良は緊張しつつもまだ20歳という若さもあって早くも股間はビンビンとなっていて今日は柔らかめの素材のズボンを履いてきたが、少し痛い。

その肉棒の様子を香織はすぐに気づき、「もうこんなになっちゃって・・・もうこの乱暴なもので女の子は泣かせちゃってるのかな?」とズボンの上からさわさわっと触れてくる。

「あ!セクキャバってち〇こも触ってくれるんですか?」

「君のこれがこんなに元気だからよ。結構大きいほうかな。」と褒められた。

プロの女性に己の肉棒を褒められて明良は誇らしかった。

「お友達も今他のテーブルでエッチなことしてると思うよ。こういうお店に来るのは初めてなの?」

「は・・・はい。俺も友人も初めてです。」
引き続きさわさわと触られているので身体がびくんっと反応してしまう。

「マジですか~!」という菊池君の声が聞こえてきた。恥ずかしいながらも

「今の大きな声出してたのが友人です。」と紹介をすると

「こういうリアクションとかって何か新鮮っ!」と香織は笑っている。
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