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第36章 陽子再び佐藤のマンションへ

「大野さんのクリちゃんは結構大きめだよね？」

「ちょっと！そんなにまじまじと見ながら言わないでよ。」

「あれ！？なんかクリちゃんピクピクってしてるよ～。」
そう言いながら佐藤は人差し指の腹の部分で軽くながら、ねっとりと愛撫してくる。

「はぁうんんんんん！！！」

「ふふっ・・全く・・・そんな感じた声出して・・・やっぱり君は淫乱なスケベ女なんだね。」と耳のそばで言われると身体がビクっと反応してしまった。

佐藤は陽子の快感ポイントを完全に熟知している。

女性によっては、クリトリスを愛撫されるのを嫌がる人もいるらしいが、陽子はそうういうことがなくしっかりと感じる女性なのだ。

若い男性は愛撫もそこそこに挿入をしたがるが、陽子が挿入を求めるまで佐藤はじっくりと愛撫を続ける。

彼氏の明良も本当はこのくらいねっとりした愛撫をしてくれたら・・・

なんてことをふと思ったが、その希望は無駄なことだろう。

「今日はこのアイテムを使いたいともって。」と佐藤は引き出しから電マを取り出す。

「え！？あの・・・それって・・・」

「そうそう！ド〇キで売ってる電マだよ。今までに使ったことある？」

「いやっ・・・お店で見たことはあるけど・・・」

「実は白の電マ以外に黒の電マもあるんだよ～。」

「へ～。黒は観るの初めてかも・・・でも！ちょっと！それでどうしようってのよ！？」

「何言ってるの大野ちゃん！電マと言ったらおま〇こに当てるものでしょ！！」と佐藤は鼻息が荒くなっている。

「え！？マジで・・・そんな大きいの・・・なんか恥ずかしいよ。」

「何言ってるの！！そんなスケベな体してる女の子が！もうピンクのおパンツもそんなにシミがついてるし。」

「え！？あ！？」陽子はもう興奮してあそこがぐちゅぐちゅに濡れてしまっているのだ。