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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY
簡単なミーティングをしていよいよジュリエットは開店時間となった。

ラムちゃんDAYはやはり好評なようで予約なしのフリー客が続々と来店する。

今日は50分 5000円  2回転(キャスト2名接客)という設定の日だ。

陽子は、今日2組の予約指名客が来る予定だが来ないことも考えられる。

そういう場合には、フリー客を対応することも考えられる。

店長以外の男性従業員たちも忙しく動いている。

開店して直ぐにフリー客対応していたここ最近入店して人気のある「みひろ」が「全く!困ったもんよね~。」と言ってロッカールームに戻ってきた。

「あれ!?みひろちゃん指名は取れなかったの?」と先輩が話しかける。

「ちょっとねーさん聞いてくださいよ!今接客した客話してたら急にち〇こ出してきたんですよ。」

「は!?どういう流れでそうなったの??」と他のキャストも話す。

「ソファに座って軽く喋ってたら急にチャック開けてあれをぼろんっ!と出したんですよ。そいつ。」

「うわ~。開店時間早々にそういうのが来るってのもセクキャバあるあるかもね~。でも接客一人目でそういう奴からスタートって1日長く感じるようになるから病むわ~。」と別のキャストも話す。

「で、取り合えずうちはそういうの出されても触ったり、咥えたりは出来ませんよ♡と言ったら。。。それでも良いからってそいつあれを戻そうとしないんですよ。いつしごき出すか心配になって、ドキドキしました。精子出されたりしたら拭くのとか嫌じゃないですか~!!」とみひろは怒りながら報告する。

「お前の租ちんを見せられたって私等興奮なんてしないよ。。。。」と皆で盛り上がる。

ち〇こを出されるのも困るが、下半身のおさわりはNGにしているにも関わらずキャストのあそこに指を入れようとしたり、いきなりパンティを脱がそうとしたり、フェラを強要したり、勝手にローターを持参してきてキャストの股間に当ててくるなんていう客もいるのだ。

セクキャバは、ソープの仕事などに比べると楽!というイメージがあるが客層の悪さと言う点が現在業界で問題になっている。





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