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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY
一体セクキャバで挿入を許したキャストなんているのだろうか?

過激が売りの店によっては、そういう場合もあるかもしれない。

しかしそれは本番行為と言って、のちのち警察のガサ入れが入る可能性だってある。

そんなことを考えたらこれ以上はやはりもう無理だと思い

「黒沢さん・・・これ以上はダメだよ・・・お店に怒られちゃうから。」と説明したものの、
黒沢も遊びう慣れてる客だからなのか「うんうん。そうだよね。」と納得したような雰囲気は出すが、パンティの上から唇を当ててくる。

この黒沢という客は間違いなく、セクキャバ嬢と挿入行為した経験があるのが確信は無いが妙に納得した。

ここでこれ以上を許すのはゆいとしてもプロとして負けるような気持となり、
ソファーからガバっと起き上がって「もう!これ以上はメっ!!」と言ってやんわりとダメだということを伝える。

流石にここまでやったからこそ、黒沢も理解したのかこの先は無茶なことをしようとはせず、

抱き締めあいながら話をして60分の激闘が終了した。

客にはあっという間に感じる60分もキャストにとっては中々の長さなのだ。

何もしゃべろうとしない客、乱暴なしゃべり方の客、自慢話・愚痴を延々と話す客の接客時間はとにかく長く感じ、どう気持ちを切り替えて接客しさっさと終わらせるかというのもセクキャバ嬢の腕なのかもしれない。

黒沢が帰るのを見送り、ロッカールームに戻るともうまだ一人しか接客していないのに体はクタクタだった。

そして時間が経って自分のパンティがびちょびちょに濡れてしまっているのが脱いでいなくても分かった。

濡れやすい体質のゆいには、この濡れすぎなのが悩みではあった。

「まあしゃーないわね~。履き替えて次のお客さんの準備をしないと。」なんて独り言を言っていた。

ロッカールームでは、接客が終わって窓を少し開けて煙草を吸ってるキャストや携帯ゲームをしてるキャストなど皆自由に過ごしていた。

「お疲れ様~。ゆいちゃんさっきの客結構いじめてきたんでしょ!?声聞こえてきたよ~。」等とニヤニヤしながら言われた。











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