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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY
自分の声が周りに聞こえてるなんて思ってもいなかったので「え!?は~??」なんて声で答えてしまう。

「まあ、感じやすい子は結構声出ちゃったりするから、周りの子も気にしたりはしないんだけどね。」

「でもあんなにゆいちゃんの声がするから、まさか客にち〇こ入れられてないか心配したのよ。あははは。」

「はぁ。ま~入れられたりはしなかったです。大丈夫でした。」と報告した。

「客としてはゆいちゃんくらい感じてくれる女の子、舐めたりした時に嬉しいと思うのよね。」

「確かに。確かに。」と周りのキャストも頷いている。

「感じやすいってのもこの仕事するうえで才能かもよ。」なんて言われたりもした。

「あんまり乳首引っぱって舐められてると乳首が伸びちゃうから気をつけなね。」なんてアドバイスも貰った。

「まあ女は脳じゃなくて子宮で感じる生き物だからさ~。」なんて誰かが言うと「確かに確かに!」なんて言って盛り上がった。

「でもさ!もしも客がバイブ出してきたり、ち〇こ出してきたりしたら従業員さんに合図出して追い出してもらっても大丈夫なんだからね。」と言ってくれる子もいた。

「ありがとうございます。ちょ、ちょっとトイレ行ってきます。」と言ってゆいはパンティを履き替えにトイレに向かった。

キャストによっては常連客にあそこの指入れをOKしたりする子もいるようだが、リスクはある。

酷い客によっては、ネットに「この店の〇〇は本番までやらせてくれた!」なんて事実ではないことを平気で書く奴や会社仲間に「俺、あの店の〇〇ちゃんに手コキまでしてもらった!」なんて自慢する奴もいたりする。

だからこそ店長は下半身お触りNGにはしているものの、実際はそこの線引きはキャストに託している状態なのだ。

「そんなにやりたいならソープとかに行けば良いのに!」はキャストの共通の思いだ。



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