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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY
ゆいはトイレでパンティを履き替えてまたロッカールームに戻って来た。

先程は黒のTバックを穿いていたが、今度は迷彩柄のTバックを穿いている。

今日はそれ以外に数着パンティを用意してきたが、このままだと接客の度に濡れてしまって穿き替えることになりそうだ。

ゆいとしては多少空き時間はあるが、次のネット予約の客の来店準備をしつつ簡単にコンビニのご飯を食べた。

指名客の無いキャストはフリー客の対応で皆忙しいようでバタバタしている。

忙しいのは皆お金に反映するから嬉しいものの、あまりにも忙しいのは困ったものだ。

ジュリエットは、給料が日払いで貰えるシステムもあるのでキャストによっては助かっている子もいた。

「違う店に行ったほうがもっと稼げるかな~。」

「でも店によっては同伴しないといけないとか、客に酒を勧めないといけないとか。めんどくさいとこも多いみたいよ。」

「まあ、店によってはセクキャバのキャスト募集の年齢が20代前半までとかあるよね。」
等男性従業員が入ってくる気配がないとリアルな会話をしている子もいる。

バタン!と扉が開いたと思ったらキャストの「ありさ」が少し不機嫌に戻って来た。

「あら!?ありさちゃんど~したのよ。」

ありさは先程フリー客の対応をして20分接客をしたところで、男性客が指名してくれたので追加で20分その客を接客したのだった。

「ちょっと聞いてくださいよ~。」とありさはまだ20代前半なので会話のノリがギャルっぽい雰囲気だ。

「さっきのフリー客なんですけどテーブルに行って座ってべちゃべちゃ喋ってたら急に私、客の目の前で立たされてミニのスカート捲ってパンティを見せるっていう羞恥プレイをさせられたんですけど・・・・」

「何それ!?意味わからないよ~!!」

「なんかその客、AVよりもグラビアアイドルのDVD観てるほうが興奮するらしくて・・・」

その話を聞いていたキャスト達は「????」状態になっていた。

「そこから今度は、ビキニを脱いで胸を自分で揉むように言われてやらされました。」

「何それ~。その客としてはアイドルにやらせてるみたいな感覚でありさちゃんにやらせたのかね。謎すぎる!!」

「で、ですね~。結局立ちっぱで両手でおっぱい挟むのとかやらされたりして40分が終わりました。」













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