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第39章 ハプニングバーで初めての経験

「良いね！若い子の太ももの柔らかいね！」とおっさんは嬉しそうに両足を広げたままべろべろとざらっとした舌先で味見している。

舌先を下から上、上から下と舐められると「はっ！あああっ・・・んふんっ・・・」と声がまた出てしまう。

彼氏の明良の愛撫と比べるとおっさんの愛撫は異様なまでのねちっこさがある。

「じゅるじゅじゅるじゅるるるるるっ・・・・」とワザと音を出しながら舐めてくる。


陽子としては、店でもおっさんの相手をしてることが多いので変な抵抗感がなくなっていた。

先程まで耳を舐めていたおっさんは、うなじのほうを「ちゅるっ・・・じゅる・・・・るるるるる」という音を立てながら舐めている。

若い男性は、女性ととにかく早く挿入しようとするが、おっさんはとにかく身体を味見することを大切にする。

まだ挿入されていないのに陽子は身体をビクビクビクつとさせながら快感に酔いしれている。

「そうだそうだ！さっき持ってきたこのバイブを君の中に入れたいんだけど。」

「え！？ちょ・・・ちょ・・・っとそれ大きくないですか？」

おっさんがさっき持ってきたバイブはコンドームの普通サイズよりも大きめのではないと入らないような大きさだった。

「あれ！？おねーさんのま〇こ広そうだからこれぐらいが良いサイズかなと思って。」

「いやいやっ・・・ちょっとそれは・・・・」と陽子が言ったものの、

「まあ物は試しに入れてみようよ。さっき指いれた時に問題ないと思ったよ。」と言いながら
いきなりスイッチを入れてズブっと差し込んでいく。

「あっ！あはぁ！お・・・大きい・・・・恥ずかしい・・・・はぁはぁはぁ・・・・」

このバイブは挿入している部分がピカピカと紫の色を光らせながらヴヴヴヴっ！！！と激しく円を描くように動いている。

「なんだ～。ちゃんと、このおもちゃでま〇こ受けいれてんじゃん！！！紫の光がま〇こから出てるよ。」

薄暗い室内で陽子の局部に差し込まれたバイブが荒々しく暴れている。

周りの様子を見ると会場の皆に今の自分の様子が見られているようでよけ余計に興奮してしまう。