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儚き陽炎
第2章 TELの中で

「イク!イク!真由子いき・・・そう!」
喘ぎ声の合間に囀る。
「真由子のオメコ・・・どうなってるの?」

「ぐちょぐちょ言ってる・・わ」
「音を・・・聞かせて」

「エッどうやって!」
「 受話器をオメコに持っていき指でぐちょぐちょさせて」

「・・・待ってて・・・」

ガサガサと動く音の後、小さく受話器から聞こえくるオメコの音に、遠くから喘ぎ声が耳に届き、片手で受話器を股間に置き、もう一方の指で淫らに出し入れしている真由子の姿を妄想し、シゴク指先に透明な汁がまとわり付く。

「どう、聞こえた?」
ハァハァと息を切らせ話しかける真由子。

「聞こえたよ・・・やらしい・・・音」
「嫌!物凄く・・・恥ずかしい」
「次は・・・」
「エッ!まだするの・・・」
「もっともっと、俺を・・興奮させて・・・真由子さん」
「・・・電話で・・・恥ずかしい事・・・させないで」

「今度は四つん這いになってごらん」
「・・・嫌!・・・でき無い」
「やるんだ!!真由子さん」
「俺が、後ろから見ていると想うんだ」

「余計、恥ずかしいわ」
「さあ早くお尻を大きく持ち上げて足を広げて」
「許して・・・貴方」
「そんな恥ずかしい事・・・させないて」
「言うとうりでき無いのか、真由子は?」
「もう、切るよ」
「じゃ・・・」
冷たく突き放すと。
「意地悪・・・な・・人」
と言いながら、動く様子が受話器から伝わる」

「・・なったわ」
「どんなカッコしているの」
「四つん這い・・・だよ」

「もっと、お尻を上げろよ」
「は・・・い ・・こう・・・」

「よく見えるよ・・・真由子のケツの穴ま・・・で」
「ウッ・・・嫌、嫌」
泣き声混じりの声が色っぽく受話器から溢れる。

「嫌がりながら、濡れ方が物凄いね」
「・・・見えてる・・・の」
「真由子のケツの穴まで丸見えだよ」

嗚咽と泣き声だけが受話器に届く。

「真由子、!言えよ!後ろから私を見てって」
ボソッと応える真由子。
「聞こえないよ!もう一度!!」
叱る俺。
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