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儚き陽炎
第2章 TELの中で
真由子はシャワー浴びながら、オナニーしたんだ」

「うん!・・・した・・・初めて風呂場で・・触った。」

「シャワーと指でしたの?」
「ううん、シャワーで洗っても洗っても、湧いてきて指で広げて奥にかけたら、・・・感じてきて止まらなくて・・・」


「最後までいた?」
「・・・途中で止めた。その後、寝間着を着て寝室に行き、お布団をかぶりベットの中で続きをしたの」

「布団かぶって?・・・」
「うん・・・貴方に言わされた言葉を言いながら・・・触りたかった・・・の」
俺は、黙っている。

「普段使わない言葉が、より私を狂わすの・・・」
「何て言ったの?」
「今、言ってごらん」

「エッ、電話で・・・」

「電話から漏れる真由子のやらしい・・・言葉を聞かせて欲しい」
真由子は恥ずかしいと言いながらも喘ぎながら
「・・・チンボが・・・欲しい・・・」
「入れて・・・欲しい・・・真由子のオメコ・・に」

「恥ずかしい・・・電話しながら・・・」
「こんな・・・こんな事・・・」
受話器に唇が重なり喘ぎ声が耳元に響く。
自分だけの世界で快楽に身を置き、声だけの世界に俺の妄想がどんどん広がり興奮を呼ぶ。

声は耳元で弾み、昂ぶりは妄想の中の別の世界で高まる。

「俺は、真由子の声で硬くなり、パジャマを下げ握ってる先がヌルヌルで手にまとわり付いて音を立ててしごいてるよ」

「私もショーツの上から触ってる」
息遣いと喘ぎ声の合間の実況が、興奮を呼ぶ。

「真由子!、教えた言葉言いながら触りなさい」
「は・・・い 貴方のチンボ・・・欲しい」
「何処に?」
「・・・オ・・メ・・コ」
途切れ、途切れに応える真由子。
「誰の」
「・・・真由子のオメコ・・・に」
「何を?」
「貴方のチンボ・・・欲しい」
「最初から言いなさい!」

「・・・恥ずかしい・・・貴方のチンボ・・・真由子のオメコに頂戴・・・」

言った後、喘ぎ声がうめき声と交じり電話を忘れ、快楽に身を沈め、ただの牝になっていた。
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