この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
儚き陽炎
第5章 つながる

けなげに俺に尽くそうとする真由子を腕の中で強く
抱きしめ、唇を重ね乳房を愛撫しながら
「真由子は俺好みの女になってくれるんだ」
こっくりうなずき
「うん・・・」

「二人でいる時は、誰も知らない真由子を俺だけに
見せてくれる?」

「和也が望むなら・・」

「俺は、変態だからイヤラシイ事いっぱいするし
恥ずかしい事も求めるから覚悟はいいね」

「・・・怖いけど・・・和也が望むなら・・・」

「二人だけの秘密の行為・・・楽しみだな」

頭の中で真由子を辱めながら犯す姿を思い浮かべ真由子見つめ
再び愛撫を始める。

子供のいない真由子の身体は、独身の時から続けている
エアロで無駄な肉が無く、折れそうな腰を反り上げ
張りのある乳房が揺れ手の中で撥ねる。

「・・・舐めろよ」俺が言うと

真由子はうなずき身体を動かし咥えようとしたので

「首から舐めて身体全部、真由子の唾液まみれにして」

うなづき、上に乗り抱きつき耳の裏から舌を這わし
首筋から胸へと唾を溜めては舌でまぶしながら
舐め音をたてながら舐め続け、乳首を口に含み舌で転がし
歯で少し噛み、俺の喘ぎが漏れる。

「・・・痛かった?」

俺は首を振り
「感じて、声が出た」

嬉しそうに、微笑み再び舌を這わす。

俺は手を上げ脇のしたに真由子を押し付け、
「ここ感じるんだ!」

真由子は
「和也の匂いがす・・・る」

わき毛の下から舌を這わしながら、鼻先で匂いを嗅ぎ
こすりつけ小さく喘ぐ。






/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ