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儚き陽炎
第5章 つながる

「真由子・・・いきそう・・・いっても・・・いい?」

「まだ駄目、あの夜は指じゃなくて受話器でいったんだから」

「・・・そうだけど・・・」

「受話器でイクところを見て見たいんだ」

「・・・わかった・・・」

受話器を持ち直し、
「家の電話機より大分小さいよ」

俺の家の子機は話し口が赤ん坊の拳ぐらいのやつだつだた。

「いいよ、それでやって」

「・・・わかった・・」

子機を股の間に入れ、お尻から受話器がのぞく

俺は
「真由子の汁音・・・聞かせて・・・」

電話で話すように語りかける。

真由子はあの夜の行為を再び、俺のベッドで俺の前で
始め出した。

指とは違う硬い物とこすりあう音と、こすり付けてる
真由子の姿を見入り、興奮を抑えきれず、
おもわず本棚の上に有ったビデオカメラを手に取り
録画スイッチを押し本棚の上に設置した。

受話器は真由子の汁にまみれ、お尻が激しく揺れ
真由子は何かに取り憑かれたように、叫び、嗚咽し
自分の世界に浸っていた。

「もう・・・駄目・・・いく・・・」

俺は、
真由子から受話器を取り上げ、

「まだ駄目!」
「一緒に逝こう」

先ほど自分だけいってしまった真由子は、
「今度は、一緒ね」

「そう、一緒に逝こう」
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