この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
乳母…めのと
第5章 乳母…5
あおいは戸惑っていた。
「そんな甘え過ぎです。迷惑ばかりかけられませんから。」

「迷惑じゃないよ。俺がいて欲しいと思ったからだし。あおいちゃんが嫌でなければ…だから。」

「嫌だなんて…有難いです。」

「ならいいじゃん。甘えていいよ。甘えられるのが好きなんだ。特に可愛い子にね。」
川口は笑いながら言った。

「宜しくお願いします!何でもしますから。」

「本当?何でも?」

「あ…私に出来ることなら…何でも…です。」

「じゃあ、キスをして。」

「え?キ…キス?」

「そう、出来ることでしょ?」

「仕事上で、出来ること…です。」

「あ…そっか。ははは。」

川口はそんな冗談を言いながら
「シャワー浴びて着替えてくるよ。あおいちゃんも一緒にシャワーする?」

「し…しません。仕事じゃないですよね?」

「仕事じゃないなぁ。セクハラになっちゃうか。イケネ。」

そして、二階の自宅に行った。
/160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ