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初めての快感…身体に教えて…
第1章 始まり
色々悩んで悩んで、結局気になっていた "その男性" と明日会うことになった。

明日の準備は終わり、あとはもう寝るだけ。

電気を消し、いざ寝ようと布団に入ると、突然ふっと前の彼が記憶を過ぎった。

前の彼と別れてたった半年で、別の男の人と会うことになり、あまつさえすぐ体を許す……

アバズレ、淫乱、尻軽と罵られても、否定などできない。

寧ろ、いっそそう罵られることで体は熱く、興奮してしまう。

そんなことを考えていると、体の芯が熱を持ち、変な気分になってきてしまった。

まだ、罵られさえもしていないのに、私のアソコは湿り気を帯びて
熱を持っていた。

……おもむろに、そっと自分の秘部に触れてみる。

「んっ……」

くちゅ、というやらしい音が響いた。

私のアソコはしっとり濡れていて、何かを待つようにぱっくり口を開けていた。
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