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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第10章 マジックミラー
麻希の反応を愉しみつつ、鬼頭だけを極浅く抜き差しする健。
わざとか? 麻希のお尻の動きに合わせて、中程まで挿入する。

「きゃんっ・・きゃぅぅっ・・」
強烈な快感、背中を仰け反らせ、甲高い嬌声が思わず迸る。
失態に気付き隣りを見るが、プレゼンは続いたままだ。

凶器を半ばまで埋めたまま、健が囁く。
「ふふっ、堪らんって顔に書いてあるゾッ・・虫も殺さぬ顔をして、淫らな身体だなぁ? どうする? 進むも退くも、お前が選べっ」

[麻希さん、考えるも何も無いでしょう? 直ぐに、止めなさい・・彼の為に、仕方無く受ける施術と違いって、自らの意思でシたら、立派な浮気よっ・・一時の快楽で、一生後悔するの?]
[麻希ぃっ、コレは治験の一部だゾッ、玩具が本物に変わっただけじゃ無いかっ? 身体に嘘を付いたら、治験の意味が無いゾッ・・奧迄、欲しいんだろう? 中逝きは、半端無く気持ちいいゾッ、お前、まだ経験無いんだろう? なぁに、声さえ耐えれば、気付かれ無いさっ]

心の中の、天使と悪魔の囁きに、揺れる麻希。
しかし、熟し切った身体、媚薬の効果で破裂しそうな性欲・・
プレゼンをする淳から目を逸らした麻希。

「麻希っ、時間切れだっ・・」
焦らす様に、ユックリと凶器を抜き始める健。
「・・・・ま、待ってぇ・・」
「んっ? どうしたっ? 続けて欲しいのかっ?」
鬼頭を埋められたまま、コクリと首を縦に振る麻希。

「ちゃんと、言葉でお願いしろよっ・・」
「ち、ちゃんと・・だ、抱いて、く、だ、さ、いっ・・」
「んっ、そうか? 条件があるっ・・彼氏から目を逸らすなっ、あと、俺が許すまで、勝手に満足するな? 分かったかっ?」

「は、はいっ・・」
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