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第11章 私刑 (リンチ)

陽子が自分のバッグから、玩具を取り出した、何と双頭バイブだ・・
ジャージを脱ぎ捨て、ショーツをズラして、手慣れた仕草で、バイブの片側を自らの秘腔に埋め込む陽子。

噴いた潮と秘腔から垂れた花蜜で、グショ濡れのショーツを、一気に剥がす陽子。
2度のアクメで、完全に開き切ったカナの性器、夥しい淫汁に塗れ、そのグロさが、愛くるしい顔とのギャップで唆られる。

陽子がマングリ返しを強いて、秘腔にバイブの鬼頭を当てがった。
「い、嫌ぁ、ね、陽子っ、待って・・ね？ もっと、沢山可愛いがってよぉ・・いつもみたく、腋やおっぱいも慰めてよぉ〜 何でぇ？」
無言で、バイブを根元まで貫く陽子。
「あ、あ、あぁぁ・・駄目よぉ、嫌ぁ、あうっ、あんっ」

「・・・・く、くうぅっ・・」
鬼頭がカナの膣底に当たった反動で、自ら埋めたバイブが衝撃を受けて、快感に思わず眉をしかめ、呻き声を漏らす陽子。

グチョッ グチョッ・・
湧き立つ快感に耐えながも、ひたすら腰をグラインドさせる陽子。
秘腔から抜き差しされる、漆黒の胴体から、カナの白濁汁が垂れ落ちる、一気に天国に向かうカナ。

「あ、あんっあんっ・・嫌っ、まだ嫌よぉ、ね？ 陽子、お願い、もっとユックリ可愛がってよぉ・・あっあっあっ」
陽子がスイッチを操る、カナ側だけの鬼頭が、くねりながら振動を開始し、膨れたポルチオを抉った・・
余りの快感に、文字通り跳び跳ねるカナの身体。
もっと愉しみたい、カナの意思に反して、瞬く間に迫る天国。

「あ、あぁぁぁぁ・・嫌なのぉ、まだ、嫌っ・・カナ、まだ、逝きたく無いよぉ・・あ、あ、あぁぁ・・陽子ぉぉ、せめて、ね？ 一緒に逝ってよぉぉ・・カナ、1人じゃ嫌ぁぁ」
更に陽子が玩具を操作する、飛び出た枝が、カナの秘豆を、皮に包まったまま押し潰し、振動を与える、トドメの一撃・・

「あひぃぃ・・い、逝くぅぅ、逝く、逝っちゃぅぅ、あ、ひぃぃ」
カナの背中が限界までブリッジし、痙攣する太腿、足指が反り返り、玩具の隙間から、泡の混じった白濁汁が垂れ落ちた。

長い長いカナの膣逝き。
何度か絶頂を繰り返し、やがて・・
「あ、あぁぁ・・ま、また・・逝くぅぅ、し、死ぬぅぅ、あうぅっ」
最大の波に襲われ、絶叫と共に、浮かしていたお尻が落ちた。

時折、痙攣しながらも、静かな寝息を立て始めたカナ・・