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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第14章 ハプニングバー ① 刺青
筋彫りが終わり、尚子が針を置いた。
「尚子さん・・もう、お終いですかっ?」
「んっ? これからが本番よっ、色を入れるから、コレでっ・・」
束ねた針を、観客と里穂に見せ付ける尚子・・
蝋燭の焔を反射する、不気味な彫り具に眼を瞠る里穂。
「な、尚子、さ、んっ・・ごめんなさい、もぅ、許して下さい」
「ふっ、里穂っ、甘えるんじゃ無いわよっ・・これからが、見せ場でお客様も待ち望んでるのよっ?
まぁ、苦痛も半端無いから、声を出すのは許してあげるわっ・・」
里穂の腰に座り、身体の動きを封じた尚子。
朱墨を浸した小筆を左指に挟み、その墨を彫り具に塗れさせ、予告も無く、里穂の肉に突き刺した・・
まるで、焼け火箸で抉られた様な激痛に、里穂が狂った・・
「あ、あぁぁ、ひ、ひぃぃっ・・あうっあうっ、あぐぅぅぅ・・」
左手で鷲掴んだ枕に嚙り付くが、それでも堪らずに漏れる悲鳴。
自由な脹脛を突っ張り、両足指が反り返る、全身から吹き出る脂汗。
地獄の責め苦が、30分も続いたろうか? 尚子が里穂の身体から降りた時には、声も出せずに痙攣する里穂・・
里穂の右手を解放し、優しく抱き締め、髪を撫ぜる尚子・・
「里穂っ、痛かったよね? 良く我慢したねっ? ほら、ご褒美よっ」
グッタリと俯せで横たわる、里穂のショーツをズラすと、揃えた中指と薬指を、秘腔に埋め込んだ尚子・・
ヌチャッ・・
静まり返った客席に響く、淫らな淫水音。
「あ、あ、ああぁぁぁぁんっ・・」
先程の苦悶の悲鳴とは、打って変わった愉悦の喘ぎを漏らす里穂。
クチャクチャ・・ヌチョッヌチョッ・・
「あ、あっ・・な、尚子、さぁぁぁん・・い、逝く、逝くぅぅ・・」
里穂の可愛いお尻が振り乱れる、背中がのけ反り痙攣した・・
埋め込まれた尚子の指を伝い、白濁した愛液が溢れ落ちた。
その淫汁の、生臭い臭いが、麻希と賢の元まで届く。
無意識に賢の体に縋り付く、麻希の身体から漂う性臭が強まった。
「尚子さん・・もう、お終いですかっ?」
「んっ? これからが本番よっ、色を入れるから、コレでっ・・」
束ねた針を、観客と里穂に見せ付ける尚子・・
蝋燭の焔を反射する、不気味な彫り具に眼を瞠る里穂。
「な、尚子、さ、んっ・・ごめんなさい、もぅ、許して下さい」
「ふっ、里穂っ、甘えるんじゃ無いわよっ・・これからが、見せ場でお客様も待ち望んでるのよっ?
まぁ、苦痛も半端無いから、声を出すのは許してあげるわっ・・」
里穂の腰に座り、身体の動きを封じた尚子。
朱墨を浸した小筆を左指に挟み、その墨を彫り具に塗れさせ、予告も無く、里穂の肉に突き刺した・・
まるで、焼け火箸で抉られた様な激痛に、里穂が狂った・・
「あ、あぁぁ、ひ、ひぃぃっ・・あうっあうっ、あぐぅぅぅ・・」
左手で鷲掴んだ枕に嚙り付くが、それでも堪らずに漏れる悲鳴。
自由な脹脛を突っ張り、両足指が反り返る、全身から吹き出る脂汗。
地獄の責め苦が、30分も続いたろうか? 尚子が里穂の身体から降りた時には、声も出せずに痙攣する里穂・・
里穂の右手を解放し、優しく抱き締め、髪を撫ぜる尚子・・
「里穂っ、痛かったよね? 良く我慢したねっ? ほら、ご褒美よっ」
グッタリと俯せで横たわる、里穂のショーツをズラすと、揃えた中指と薬指を、秘腔に埋め込んだ尚子・・
ヌチャッ・・
静まり返った客席に響く、淫らな淫水音。
「あ、あ、ああぁぁぁぁんっ・・」
先程の苦悶の悲鳴とは、打って変わった愉悦の喘ぎを漏らす里穂。
クチャクチャ・・ヌチョッヌチョッ・・
「あ、あっ・・な、尚子、さぁぁぁん・・い、逝く、逝くぅぅ・・」
里穂の可愛いお尻が振り乱れる、背中がのけ反り痙攣した・・
埋め込まれた尚子の指を伝い、白濁した愛液が溢れ落ちた。
その淫汁の、生臭い臭いが、麻希と賢の元まで届く。
無意識に賢の体に縋り付く、麻希の身体から漂う性臭が強まった。