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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第1章 ライフセーバー 3P
「おいっ、あの娘、イケてねっ・・?」
「んっ、ライフセーバーの娘だろっ・・凄ぇ可愛いけど、俺達には高値の花さっ」
「小柄で細身なのに、胸、結構ありそうだし、あの太腿・・舐めてみてぇ・・」

プールサイドを颯爽と歩く麻希を、学生風の軟派男が溜め息混じりで見つめている。
清楚な雰囲気とは反対に、純白のタンクトップと短パン姿の身体からは、成熟した雌の色香が発散されていた・・

時計を眺め、出口に向かう麻希に、件の2人組が立ち塞がり声を掛けた。
「ねぇ、君ぃ・・バイト? 大学生かなぁ? ちょっと、いい? あがりでしょ?」

(んっ? 軟派ぁ・・? あ、でも、ちょっとイイ感じだわっ・・)
短髪でマッチョと、サラ髪で知的な銀縁眼鏡のペア・・
麻希が思う通りに、2人共にジャニーズにいそうなイケ面だった。

「そんなに警戒しないでよっ、俺達、こう言う者なんだっ」
[東京有線TV ディレクター] 中西 健
[ジャパンモデル企画 カメラマン] 渡辺 淳

(ふぅんっ・・結構真面目そうな人達かも? で、まさか、スカウトとか・・?)
根は真面目とは言え、現代っ子の麻希、TVとモデルの文字に眼が輝いている。
「あ、はぃっ・・大学3年で、確かにバイトよっ、それに、今日はもう終了よ」
「それは、ラッキーだ俺達・・そこのラウンジで、話を聞いて貰えるかなぁ?」

背中を押すようにして、バーラウンジに入る麻希と男達。
淫らな罠とも知らずに、何となく期待に浮かれた気分の麻希・・
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