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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第4章 万引きレズ ②
椅子に座らされた麻希に、責め具を手に近付く美佐。
「うふっ、怖いっ? お仕置きって言ったら、お灸でしょっ? コレ、スポバンを改良したのよ・・肉に刺した針の反対に、特殊油が塗ってあって火を着けると、どうなるか分かる? そうよ、灼熱の針が直接に痛感神経を炙るの・・どう、辛そうでしょっ? 風俗やAVの娘が、悪さをした時に使うのよ・・痕が全然残ら無いのに、想像を絶する苦痛だから、身体が商売の娘の拷問に最適なのよっ」

妖しい笑みを浮かべ、麻希の左の二の腕を、注射を射つ時の様にアルコール綿で、消毒する美佐。
「あらっ? 貴女、細身なのに、ムッチリした肉ねっ・・後で、愉しみ甲斐がありそうねっ・・ちょっとチクッとするわよ」
無造作に針を刺し、絆創膏で固定する美佐。

「さあ、いいかしら? 火が消える迄、動いたり悲鳴をあげたら許さないわよっ、アノ動画を公開するからねっ」
麻希が泣きそうな瞳で見詰める中、美佐が針に火を着けた。

最初は何も起こら無かった・・
10秒も経っただろうか? その苦痛は、突然に襲って来た。
電気に触れた様な痛みが、雪達磨式に膨れ上がり、瞬く間に耐えがたい激痛に変化し、麻希の身体が硬直した。

「ふふっ、どう、お灸はっ? 痛い? 熱いっ? 辛いわよねぇ? でも我慢しなさいっ・・たったの1分だからっ」
(嫌ぁぁ、た、助けてぇ・・こ、こんなの、痛過ぎるぅぅ・・ひ、火を吹き消せば、終わるのにぃ・・でも、動画を流される・・)

自由な右手で針を抜けば、自由な口で火を吹き消せば・・
この激痛から簡単に逃れられるのに、それが出来ない辛さと必死に闘う麻希、その麻希の苦悶に興奮する美佐。
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