パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 万引き レズ ③

麻希の身体が強張っていたのは、ものの数分だった・・
今迄の数時間に及ぶ美佐の愛撫と責めで、既に蕩けていた身体。
最初こそ侵入した異物と捉えていた、膣内の性神経が、久し振りの悦びの源と悟り、蠕動を始める淫肉。

(えっ？ 凄い、この娘の中の肉・・熱い粘汁を滲み出しながら、指を包んでグニュグニュ揉んで、どんどん奥へ吸い込まれるっ・・
こんなの、どんな男でも、あっという間にアウトだわっ・・)

一方の麻希・・
(こんな奥の方まで・・怖いよぉ〜 ぁ、ぁぁ・・何か、熱いぃぃ)

美佐の凶器が、同じリズムで律動し続ける・・
クチュクチュクチュ・・
ビッシリと埋まった突起が、秘腔口とGスポットを確実に嬲る。
「ハァハァハァ・・ぁ、ぁぁ、あっ、あっあっ、あぁぁぁぁ・・」
2ヶ所の性スポットを執拗に責められ、一気に頂上に近付く麻希。

出し入れする凶器から滴る淫蜜が、透明から半濁に変わり始める。
若い娘の甘酸っぱい性臭が、生臭い雌の臭いに取って変わる。
「あ、あああ〜んっ・・ああんっ、あああ・・」
悦びの啜り哭きが、愉悦の咽び哭きに変わった・・

麻希が、美佐の頭を掻き抱く。
「み、美佐、サ、ン・・麻希、このままっ・・ねっ？ お願いっ」
麻希の限界を察知した美佐。
「麻希っ、また、途中でお終いにしたいの？ ホントの悦びは、もう少しよっ・・我慢、出来るでしょっ？」
「・・・・ぅ、うんっ・・や、止め、な、い、でっ」

美佐の凶器が、更に埋め込まれ、麻希の最奥部に刺さった。