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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第7章 淫夢とオナニー ②
最悪の目覚め、モヤモヤした頭を振り、取り敢えず顔を洗う。
1人住まいのワンルームマンション、甘酸っぱい麻希の体臭が、いつもより一段と強く立ち込めていた・・
安普請のマンション、隣の部屋のカップルのイチャつく声が、やがて本格的な女の嬌声に変わり、余計に麻希を苛立たせた。
(もぉ〜 何だったのよぉ、アノ嫌らしい夢っ・・?)
脳裏に蘇る淫らな淫夢、麻希の憧れの美女が弄ばれる夢。
(あの娘、あれから、どうなったのかしら? 指で逝かされたの? もしかして、玩具で責められたり、まさか、姦られたとか?)
突然、切ない気分になり、下腹部がキュンと熱く疼く麻希。
(もぉ、何なのぉ? 取り敢えず、シャワー浴びなくちゃぁ・・)
気を取り直し、パジャマを脱ぐ、鏡に映る豊かな弾力のある隆起。
(んっ? 何か、張ってるっ・・あ、もうじきだわっ、もぉ、ホント、鬱陶しいっ・・でも、今日、シても許されるのねっ?)
両親を事故で亡くし、厳格な祖母に育てられた麻希、昔ながらの性教育を受け、自慰は月に一度しか許され無かった。
その祖母も他界し、処女も卒業した麻希だが、20歳の今でも、悪戯はアノ日が始まる3日前と決めていた。
唯1人の彼氏と別れて既に1年、成熟し悦びも知った身体には、月に一度の慰めでは到底足りず、その悪戯は当然の如く激しい物だった。
鏡の中の自分を見詰める・・
大きな二重の瞳、若干上向きだが整った鼻筋、笑うと片笑窪、誰からも愛される美少女。
気を取り直した麻希だが、脱いだショーツを観て愕然とする。
家着の為、履き古したグレイのビキニショーツ・・
クロッチ部が、ネットリとした透明な液で、黒ずむ程に濡れている、自らが垂らした花蜜なのは、凄まじい酸っぱ臭さで一目瞭然だった・
一瞬の躊躇の後、そっと右手の中指を鼻に当てる麻希。
(んっ、大丈夫・・シて無いわっ、良かったぁ・・寝てる間に、悪戯なんて勿体無いもの? 今日は、沢山愉しまないと・・)
少し気を取り直して、浴室に入る麻希。
1人住まいのワンルームマンション、甘酸っぱい麻希の体臭が、いつもより一段と強く立ち込めていた・・
安普請のマンション、隣の部屋のカップルのイチャつく声が、やがて本格的な女の嬌声に変わり、余計に麻希を苛立たせた。
(もぉ〜 何だったのよぉ、アノ嫌らしい夢っ・・?)
脳裏に蘇る淫らな淫夢、麻希の憧れの美女が弄ばれる夢。
(あの娘、あれから、どうなったのかしら? 指で逝かされたの? もしかして、玩具で責められたり、まさか、姦られたとか?)
突然、切ない気分になり、下腹部がキュンと熱く疼く麻希。
(もぉ、何なのぉ? 取り敢えず、シャワー浴びなくちゃぁ・・)
気を取り直し、パジャマを脱ぐ、鏡に映る豊かな弾力のある隆起。
(んっ? 何か、張ってるっ・・あ、もうじきだわっ、もぉ、ホント、鬱陶しいっ・・でも、今日、シても許されるのねっ?)
両親を事故で亡くし、厳格な祖母に育てられた麻希、昔ながらの性教育を受け、自慰は月に一度しか許され無かった。
その祖母も他界し、処女も卒業した麻希だが、20歳の今でも、悪戯はアノ日が始まる3日前と決めていた。
唯1人の彼氏と別れて既に1年、成熟し悦びも知った身体には、月に一度の慰めでは到底足りず、その悪戯は当然の如く激しい物だった。
鏡の中の自分を見詰める・・
大きな二重の瞳、若干上向きだが整った鼻筋、笑うと片笑窪、誰からも愛される美少女。
気を取り直した麻希だが、脱いだショーツを観て愕然とする。
家着の為、履き古したグレイのビキニショーツ・・
クロッチ部が、ネットリとした透明な液で、黒ずむ程に濡れている、自らが垂らした花蜜なのは、凄まじい酸っぱ臭さで一目瞭然だった・
一瞬の躊躇の後、そっと右手の中指を鼻に当てる麻希。
(んっ、大丈夫・・シて無いわっ、良かったぁ・・寝てる間に、悪戯なんて勿体無いもの? 今日は、沢山愉しまないと・・)
少し気を取り直して、浴室に入る麻希。