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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第7章 淫夢とオナニー ②
髪を乾かし、ビキニショーツ一枚で部屋に戻った麻希。
ベッドに腰掛け、枕元の小箱に入った封筒から何やら取り出した。

スポールバンだった・・
昨今、ソフトSMの愛好者の間で、乳首調教具として用いられ、マゾっ気のある若い娘もオナニー用に、薬局で購入している。
ピップバンに似た丸絆創膏に、磁気の円盤と超極細針が着いている単純な構造。
その円盤を取り除き、針を長くして、乳首の真上から貫き絆創膏で固定して使用する。

刺す際に微かに痛むが、それで苦痛を与えるのが目的では無かった。
乳首内の性神経を針が刺激し、むず痒さと適度な快感を与え続けるのだ・・
薄手のインナーを着れば、他人には知れずに責め続ける、所謂、放置プレイに近い。
更に装着した時間に比例し、乳首が敏感になり続け、半日も経てば、クリトリスと同等以上の、性神経の肉塊となるのも人気の秘密だ。
外した後の性拷問やオナニーで、女の娘は間違い無く狂う・・

スポバンを手に躊躇する麻希が、生唾を呑み両乳首に貼り付けた。
そしてノーブラで、白いタンクトップを着る、サイズが小さいのか? 完全にフィットし、可愛いお臍が丸見えだった。
ボトムは迷った末に、超ミニのデニム地のホットパンツ。
普段よりやや濃い目の化粧、姿見に映るのは、清楚な麻希では無く、ガールズバーにいそうなギャルだった。

(んっ、これなら、エッチなお店に入っても大丈夫よねっ?)
午前中だけ講義に出て、個室ビデオを鑑賞し、その後にセンター街の大人のデパートに行く・・麻希の決死の予定だった。

しかし、麻希の計画は出足からつまずいた。
昨晩の夢と、隣室の嬌声が蘇り、講義どころでは無かったのだ。
しかも、乳首の針から齎される、微かな痛みとむず痒さが、性的な快感に変わり、急速に性欲が高まり始めていた。
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