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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第8章 放置プレイ
見知らぬ? 若い男の乱入に、慌ててタオルで身体を隠す麻希。
「あ、貴方、誰よっ? どうして、鍵を持ってるのよっ?」
「んっ? 俺、明・・これでも、ココの大家だゼッ、だから、当然、合鍵は持ってるし・・来たのは、陽子に、お前が心配だから様子を見てくれ、って頼まれたんだっ・・事情は聴いてるゼッ」

「もしかして、貴方、隣の部屋の、人、なの?」
何度か、廊下で見かけた記憶。
「違うっ・・このマンションが俺の持ち物だよ、まぁ、時々、仕事で使うけど・・あ、もしかして、女の娘が漏らした声、聴いてたの?」

以前から何度も、今朝も聴こえた、若い娘の啜り哭き・・
「し、仕事って・・?」
「んっ、言い難いが・・俺、プロの性交師なんだっ、後腐れ無く、女の娘を天国に連れて行ってあげるのが、仕事・・
繁盛してるから、好みの娘以外はお断りだけど・・でも、麻希ちゃんならOKだよっ、あ、俺、高いけどねっ・・」

「明・・って言ったよね? エッチな仕事をしてて・・まさか、AVとかにも?」
「んっ、勿論、頼まれれば・・」

例の夢、例のAV・・
(この人が、アノ夢の私を、虐めたのっ?)
再び急速に高まる、麻希の性欲。

「まぁ、俺が怪しい男じゃ無いって分かったよな? で、本題だっ・・
陽子の頼みは、ちゃんと玩具で愉しませろっ、て事なんだ。
隣りで聴いてたら、凄ぇ声を出してたから・・てっきり、天国に行っちゃったのかと思って・・
まぁ、その様子なら、ギリ間に合ったかな? まだ、アレを使って無いんだろっ?」
「何、アレって? それに、天国とか? 私、寝ようとしてたんです」

明が、呆れた様にベッドを見廻した・・
鷲掴みした跡が残るシーツ、ベッドボードから垂れた紐、孫の手、棘の着いたローラー、アイマスク、筆や刷毛・・

明の視線を悟り、顔を赧め泣きそうになる麻希。
「ねっ、・・な、内緒に、し、てっ・・」
「ふっ、勿論・・でも、正直に言って、オナニーをシてたんだろ?」

「・・・・んっ・・ごめん、な、さ、いっ・・」
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