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第8章 放置プレイ

明の舌技に翻弄されつつも、懸命に奉仕する健気な麻希。

そして・・
明が再び、体を反転させ、股間を合わせた。
「だ、駄目っ・・明さん、ソレだけは、許して下さい」
「んっ、絶対に入れ無いから・・ちょっと触れ合うだけ、ねっ？」

明が怒張を、開き切った大陰唇に挟んで擦る、所謂、素股・・
単純な、性器同士のペッティングだが、女の娘には堪らない。
勿論、麻希は初めての洗礼だったが、最初の一擦りで狂った。

鬼頭が会陰部から秘腔を撫で、小陰唇を擦り上げる。
そして、大陰唇の合わせ目、クリトリスを押し潰し振動させる。
「あっ、あっ・・くぅぅぅぅんっ・・あぁぁぁぁ・・」
余りの快感に、歓喜の啜り哭きを漏らし、明にしがみ付く麻希。

麻希の反応を愉しみながら、冷静に凶器で擦り続ける明。
秘腔から滴る花蜜は、白く濁り始め粘度も増し、糸を引きながら、男根に纏わり付き、凄まじい生臭い性臭を放っている。

そして、何度目かに、鬼頭が秘豆を責めた時、遂に麻希の限界が・・
「・・・・だ、駄目ぇぇ・・い、逝き、そぉ・・もぉ、逝くぅぅ」
「麻希っ、まだ駄目だっ、耐えろっ・・それとも、欲しいのか？」
「・・んっ、お願い・・い、入れ、てぇ」
「良いのか？ なら、行くゾッ、その代わり、許すまで耐えろよっ」

一気に、膣底まで貫く明・・
「ひ、ひぃぃぃぃ・・あ、あぁぁぁぁ・・あっ、あっ」
律動せずに、埋め込んだままで、麻希の腰を引き付け揺する。
既に腫れたポルチオを、鬼頭が抉り押し潰す。

身体の奥から湧き出る、凄まじい快感に悶え狂う麻希。
明の両手と舌が、腋の窪みと乳首を責め、恥骨で秘豆を擦り潰す。
身体の表と奥底からの快感の波が、麻希の脳で融合した。

「あ、逝く、逝くのぉぉぉ・・きゃん、きゃぅぅぅぅ・・」
遂に絶頂を迎えた麻希、限界まで反り返る背中、太腿があらん限りの力で、明の腰を締め付ける。
「あ、あ、また・・逝くぅぅ・・」
挿入したままで、時折、腰を使う明、その度に絶頂を繰り返す麻希。

何度、逝ったのか？ やがて、静かな寝息を立てる麻希。


リリリリ・・
目覚ましの音で、麻希が起きた。
(んん？ 何か、また、変な夢を観ちゃった・・もうじき、アレだからかしら？ あ、やんっ・・)
麻希の秘腔から、白濁した花蜜が太腿に垂れた・・