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  • テキストサイズ
セックスダイエット
第2章 セクササイズ 1 川田トレーナー
言われた通り、床に敷かれたヨガマットの上に仰向けに横たわる。
トレーナーは素早くトレーニングパンツを脱いで、見事にそそり立ったペニスを私に見せつける。

「食欲を抑える手段として、別の欲望を満たすことが有効です。性欲を満足させれば、食べることを忘れられます。合わせて、様々な体位をとることで、筋力アップ、柔軟性を高める効果も期待できます。繰り返し行うことでカロリーを消費し、脂肪燃焼にも繋がります。」

そう説明しながら、私の身体に覆い被さり、私の紐ウェアを外していく。。

「まずは正常位から。股関節の柔軟性、お尻の引き締めにも効果があります。」

あっ。。。!!

両足をぐっと押し開かれ、トレーナーの逞しいペニスにズブリと貫かれる。。。

「まだトレーニングは、始まったばかりです。覚悟してくださいね。」

腰をゆっくり打ち付けながら、トレーナーが私の耳元に囁く。

あっ。。。あン。き、気持ち、いいっっ!

夫とすることも、とうの昔になくなっていた身体。セックスなんて、もう無縁かと思っていたのに、どこからこんな感覚が湧き出るのだろう。

身体の奥底から、声と、愛液が滲み出る。

「次は騎乗位です。手を頭の上に組んで、スクワットの形を取ります。さぁ、跨がって。」

トレーナーは仰向けに横たわると私に上に乗るよう促す。
私はトレーナーに跨がり、天を仰いでいるそれを、恐る恐る襞にあてがってみる。そこから先にいけない私を見かねて、トレーナーは私の腰を両手でつかむと、ぐっと自分に引き寄せる。

「このまま、膝を立ててしゃがむ姿勢を取ってください。これが抜けないギリギリまで腰をあげ、全て飲み込むまで腰を落とす。この動作を10回頑張りましょう。下半身の筋肉を鍛えるのには、これが一番です。」

「いち。。。にぃ。。さん。。」

トレーナーのカウントに合わせて、動いてみる。3回続けると、もう内腿がぷるぷる震えて崩れ落ちそうになる。

「サポートしますから、もう少し頑張って。」

トレーナーは再び私の腰を両手でつかみ、上下の動きをリードする。ギリギリまで身体を引き上げて、腰を落とすタイミングでトレーナーがぐっと腰を突き上げるので、身体の一番深いところがえぐられる。。。
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