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  • テキストサイズ
セックスダイエット
第2章 セクササイズ 1 川田トレーナー
「では、しばらくキープです。少し圧をかけますよ。背中の可動域を広げていきましょう。」

トレーナーは両手を広げ、私のお腹から胸にかけて、じわーっと押してくる。乳首しか布で覆われてない乳房を大きな手で包みこみ、何度も持ちあげるように刺激する。

あ、あっ、あ。。。

しばらく乳房を揉みしだくと、布の端から指を滑りこませ、乳首をきゅっとつまんでくる。

あン!

びりっとした快感が走り、身体か動きそうになるけれど、腰のベルトと、トレーナーの両足にがっしり挟みこまれて動かしようもない。

トレーナーはそのまま、布をずり下げると、ピンと立った乳首を唇に含み、舌でコロコロ遊びだす。時おり、ぎゆっと甘噛みされ、私は声をあげてしまう。。

ようやく台を戻され、ハンドとベルトが外される。台を水平に戻すと、床に足をつける形で座るよう指示される。

「次は股関節の可動域を調べます。両足をできるだけ広げてください。」

さっきの姿勢で頭に血が登ったままの私は、理性のタガも緩んでいて、言われるままに足を開いてしまう。

「固いですねぇ。もう少し柔軟性を高めていかないとこの先大変なことになりますよ。訓練しますので両手で下から足を持ち上げてください。」

自分で太腿を支え、左右に開いていく。

「トレーナー。恥ずかしいです。。」
「もう少し、頑張って。はい、そこでキープです。」

トレーナーは私の前に跪き、広げた両腿の間に、顔を近づけてくる。

ぴちゃ。。、

秘丘を覆っていた僅かな布地を指でずらし、生温かい舌が、クリトリスを捉える。

れろれろ。つんつん。。ちゅっ。。。

トレーナーの舌は自在に動いて、私をどんどん追い詰めていく。

あぁ。。。もうダメ。

両腿を支えていた腕の力が抜けて手が離れてしまう。トレーナーはそれでも舌を休めず、自分の手で私の腿を左右に広げ、執拗にそこを責め立てる。

じわじわと愛液が滲み出し、お尻の方にまで温かいものが流れていく。

トレーナーが、ようやく顔を上げる。

「兵藤さんの身体のクセが、分かってきました。柔軟性、筋力ともに弱いので、意識して鍛えていきましょう。
では、このマットの上に仰向けになってください。」

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