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セックスダイエット
第2章 セクササイズ 1 川田トレーナー
「その前にドリンクを飲んでください。固形の食事を摂らなくても必要な栄養を摂ることができます。また代謝を上げる役目もあります。このドリンクは飲むのに量の制限はありません。」
言われるままに、ドリンクを飲む。
あ、また。。。
飲んだ直後から、身体が火照ってくるのを感じる。
「まず、呼吸のトレーニングです。浅い呼吸では脂肪は燃えません。ゆっくりと深い呼吸をしていきます。目を閉じて、ゆっくり鼻から吸って~、はく。繰り返してください。」
言われた通り目を閉じ、吸って、はく。。。
「鼻呼吸ができるよう、サポートします。」
次の瞬間、私はトレーナーに抱きすくめられ、唇を奪われる。。。
逃げようとしても、筋肉の塊のような腕でがっしりとホールドされて、身動きがとれない。
川田トレーナーの唇と舌に、口で呼吸することを封じられた私は、苦しげに顔を背ける。
トレーナーは、私の耳元に唇を移し、「兵藤さん、鼻でゆっくり、呼吸して。」と囁く。
再び唇を封じられ、私は言われた通り試みる。息が出来るようになると、トレーナーの唇と舌が、甘美なスイッチとなって、長年押し殺していた私の「女」を呼び覚ましてしまう。
キスなんて、すごい、久しぶり。。
あ、気持ち、いい。
いつの間にか、自分のほうが夢中になって、トレーナーの舌に自分の舌を絡みつかせている。
しばらくして私から唇を離すと、トレーナーは意味深な笑みを浮かべ、次のメニューを口にする。
「今の感覚を忘れないでくださいね。次は身体の柔軟性をチェックします。こちらに仰向けになってください。」
マッサージの施術の時に使うような台を示される。仰向けに横になると、両手を頭の上に真っ直ぐ伸ばすよう指示される。
「背中の反りの可動域を調べます。台が下がりますので、お身体がずり落ちないよう固定します。」
頭上で両手を結束バンドのようなもので縛られ、腰の辺りもベルトでベッドに固定される。
トレーナーは、よいしょっと私に跨がると
「頭の方からゆっくり台が下りていきます。
これ以上反るのは無理~、というところで声をかけてください。」
ジリジリと台が落ちていく。頭が下がるに従い、トレーナーに胸を突き出す形になっていく。
「あ。もう無理。これ以上は無理です!」
台の降下が止まる。
言われるままに、ドリンクを飲む。
あ、また。。。
飲んだ直後から、身体が火照ってくるのを感じる。
「まず、呼吸のトレーニングです。浅い呼吸では脂肪は燃えません。ゆっくりと深い呼吸をしていきます。目を閉じて、ゆっくり鼻から吸って~、はく。繰り返してください。」
言われた通り目を閉じ、吸って、はく。。。
「鼻呼吸ができるよう、サポートします。」
次の瞬間、私はトレーナーに抱きすくめられ、唇を奪われる。。。
逃げようとしても、筋肉の塊のような腕でがっしりとホールドされて、身動きがとれない。
川田トレーナーの唇と舌に、口で呼吸することを封じられた私は、苦しげに顔を背ける。
トレーナーは、私の耳元に唇を移し、「兵藤さん、鼻でゆっくり、呼吸して。」と囁く。
再び唇を封じられ、私は言われた通り試みる。息が出来るようになると、トレーナーの唇と舌が、甘美なスイッチとなって、長年押し殺していた私の「女」を呼び覚ましてしまう。
キスなんて、すごい、久しぶり。。
あ、気持ち、いい。
いつの間にか、自分のほうが夢中になって、トレーナーの舌に自分の舌を絡みつかせている。
しばらくして私から唇を離すと、トレーナーは意味深な笑みを浮かべ、次のメニューを口にする。
「今の感覚を忘れないでくださいね。次は身体の柔軟性をチェックします。こちらに仰向けになってください。」
マッサージの施術の時に使うような台を示される。仰向けに横になると、両手を頭の上に真っ直ぐ伸ばすよう指示される。
「背中の反りの可動域を調べます。台が下がりますので、お身体がずり落ちないよう固定します。」
頭上で両手を結束バンドのようなもので縛られ、腰の辺りもベルトでベッドに固定される。
トレーナーは、よいしょっと私に跨がると
「頭の方からゆっくり台が下りていきます。
これ以上反るのは無理~、というところで声をかけてください。」
ジリジリと台が落ちていく。頭が下がるに従い、トレーナーに胸を突き出す形になっていく。
「あ。もう無理。これ以上は無理です!」
台の降下が止まる。