この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜の営みを10倍楽しく過ごす方法
第4章 みづき(45歳)
深夜11時55分頃のことであった。

場所は、六本木のディスコにて…

カラフルなスポットライトがホールに煌めいている中で、大型スピーカーからは大音量で1960年代後半から1970年代のディスコミュージックのナンバーが流れていた。

アタシは、時を忘れて店内で若いコたちと一緒に踊りまくっていた。

深夜0時30分頃におどり疲れたアタシは、カウンターの席に座って、ウーロン茶をのんでいた。

そこへ、20歳くらいのイケメンの大学生の男のコがアタシに声をかけてきた。

「おじょうさん…ひとりかなぁ?」
「えっ?」

(ドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

アタシは、45歳でダンナ以外の男性から声をかけられたので、乳房(むね)の奥でドキドキとした気持ちが高鳴っていた。

(ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)

男のコは、アタシが座っている右となりの席に座った後、のみものを注文した。

アタシと男のコは、約40分間楽しくお話をして過ごしていた。

その後、男のコはアタシに『ぼくと一緒に麻布へ遊びに行こうか。』と言うたので、アタシは男のコと一緒に深夜のデートに出かけた。

アタシは、男のコと一緒に西麻布3丁目にあるカラオケボックスに行って、120分間歌いまくって時間を過ごした。

深夜3時30分頃のことであった。

アタシは、男のコと一緒に手をつないで通りを歩いていた。

男のコは、アタシの右手をギュッと力づよくにぎっていたので、アタシの乳房(むね)の奥でより激しいドキドキに襲われていた。
/100ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ