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新しい扉
第1章 夢
女の白く細い指が、優しく自分の男根を包み込んでいた。
ゆっくりゆっくり、じれったいような動きに自ら腰を浮かせ
急かすように突き上げる。
興奮の高まりが一気に押し寄せてきたところで
見透かしたように指を解かれてしまう。
情けないようなうめき声を上げ、腰をよじる。
再び彼女の手に包まれた時、不思議な浮遊感と開放感に似た
気持ちよさにこのまま果ててしまおう、そう思った瞬間!
ゴボ、ゴゴボボッ!!
水の中に放り込まれた様な感覚に襲われ、必死に喘いだ。
「大丈夫ですか!?」
助け起こされ、心配そうに覗き込む顔に頭が混乱する。
「ジェットバスで寝ると危ないですよ。」
そう言って笑う顔は、男性とも女性とも言えない様な
中性的な顔立ちで、男からみても魅力的でさえあった。
そうか、俺はジェットバスに浸かりながら寝ちゃったのか~。
ゆっくりゆっくり、じれったいような動きに自ら腰を浮かせ
急かすように突き上げる。
興奮の高まりが一気に押し寄せてきたところで
見透かしたように指を解かれてしまう。
情けないようなうめき声を上げ、腰をよじる。
再び彼女の手に包まれた時、不思議な浮遊感と開放感に似た
気持ちよさにこのまま果ててしまおう、そう思った瞬間!
ゴボ、ゴゴボボッ!!
水の中に放り込まれた様な感覚に襲われ、必死に喘いだ。
「大丈夫ですか!?」
助け起こされ、心配そうに覗き込む顔に頭が混乱する。
「ジェットバスで寝ると危ないですよ。」
そう言って笑う顔は、男性とも女性とも言えない様な
中性的な顔立ちで、男からみても魅力的でさえあった。
そうか、俺はジェットバスに浸かりながら寝ちゃったのか~。