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初ぷりん
第2章 逆〇〇?
公道に出て信号を2つほど越えたところに蕎麦屋らしきものがあった。

「ほんとにここなか?駐車場に車も止まっていないし、もっと先にのことかな?これまで何度か通っているけど、気にもしなったけど入ってみるか。」

聡は車を止めて、店の中に入った。

外観では想像できない古民家を改装したような綺麗な店内で、すごくいいお店だった。


とろろそばを注文して、「美味しい」

すごくおいしい蕎麦だった。

彼女に紹介してもらって良かったと、ふと彼女のことを思い出していた。

かわいかったな。スタイルもいいし。もう一度会いたいな。

そばを食べながら、にやにやと思い出していた。


うん、満足の一品。

会計を済ませて、車に戻るとドアミラーにビニール袋が釣り下がったいた。

なんだこれ?ゴミを掛けた悪戯か?


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