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裏の顔を持つ教師
第1章 芽衣の秘密
「えっと…私とエッチして欲しいんです。先生大好きなんです。」
「ちょっと、それは…」
伸司はとっさに言いだしたが、はっきりと断ることができなかった。芽衣は優等生だけではなく、女としても魅力的で中学1年とは思えない身体をしている。
(芽衣と体の関係を持つのも悪くない。なんせ向こうからお願いしているのだから。
ここは少し断るふりをしてしぶしぶ受けるという方向に持っていくとしよう。)
伸司は理性をコントロールできず、己の邪心が心を支配してしまったのである。
「オレは教師、芽衣は生徒、あくまでそういう関係だ。」
もっともな口調で語りだす。
「そんなの関係ないです。先生は私を子供だと思っているんですか。」
「分かった、今日からお前と特別な関係だな。」
もともと断る気のない伸司はあっさりとしていた。
「先生の言うことは絶対守れよ。」
こうして自分に優位な立場を作りつつ、芽衣と関係を結ぼうとしていたのである。
(所詮、子供の考えさ。楽勝、楽勝。それにしても芽衣がオレに思いを寄せていたなん
て…なんて幸運なんだ。よし、思う存分食べつくしてやるからな。)
「よし、部活動が終わったら体育館に来なさい。」
「ありがとうございます。部活にいってきます。」
さっきまでの恥ずかしそうな表情から一転して明るくなった芽衣は所属するテニス部へと向かって行った。
「ちょっと、それは…」
伸司はとっさに言いだしたが、はっきりと断ることができなかった。芽衣は優等生だけではなく、女としても魅力的で中学1年とは思えない身体をしている。
(芽衣と体の関係を持つのも悪くない。なんせ向こうからお願いしているのだから。
ここは少し断るふりをしてしぶしぶ受けるという方向に持っていくとしよう。)
伸司は理性をコントロールできず、己の邪心が心を支配してしまったのである。
「オレは教師、芽衣は生徒、あくまでそういう関係だ。」
もっともな口調で語りだす。
「そんなの関係ないです。先生は私を子供だと思っているんですか。」
「分かった、今日からお前と特別な関係だな。」
もともと断る気のない伸司はあっさりとしていた。
「先生の言うことは絶対守れよ。」
こうして自分に優位な立場を作りつつ、芽衣と関係を結ぼうとしていたのである。
(所詮、子供の考えさ。楽勝、楽勝。それにしても芽衣がオレに思いを寄せていたなん
て…なんて幸運なんだ。よし、思う存分食べつくしてやるからな。)
「よし、部活動が終わったら体育館に来なさい。」
「ありがとうございます。部活にいってきます。」
さっきまでの恥ずかしそうな表情から一転して明るくなった芽衣は所属するテニス部へと向かって行った。