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裏の顔を持つ教師
第1章 芽衣の秘密
「よし、次は下の口だ。」

「ありがとうございます。」

芽衣は自ら下着を脱ぎ、生まれたままの姿になった。本来、割れ目はぴったりと閉じ、若々とした陰毛で侵入者を拒むはずだ。しかし、今はすでに侵入者に対して門は開かれ、むしろ来訪者を待ちわびている状態であった。

伸司は芽衣を仰向けにさせ足を大きく開かせ、受け入れの姿にさせた。

伸司は肉棒の先端を芽衣の割れ目に押し付けた。そこはすでに十分に潤い受け入れを待っていた。敏感な粘膜が、肉棒の先端を刺激する。

「入れるぞ。」

「あ、ああ…」

伸司はゆっくりと腰を進め、芽衣に入っていく。膣内の襞が肉棒に絡み付き刺激を与えてくる。

しかし、芽衣は初めてだった。太く堅い肉棒は芽衣の顔をしからめさせた。

「痛っ、あっ…」

「大丈夫か。」

「はあっ、大丈夫です。先生と気持ちよくなりたいです。だから…動かしてください。」

「わ、分かった。」

次第に伸司は出し入れを開始した。部屋の中に肉のぶつかる卑猥な音と愛液の淫らな音が響く。芽衣も痛みが快感に変わってきたようだ。前後運動をするたびにその豊かな乳房も大きく揺れ、伸司の視覚に訴えてくる。

「ああっ、気持ちいい、もっと動かしてください。」
芽衣はすでに快感しかなかった。自ら快感を求めて、肉棒をきつく締めあげて、離さない。さすがの伸司も限界が近づいてきた。急にピッチが速くなり一気に精液を芽衣の中に放出したのである。膣内に温かいものが広がった。

「はあっ、はあ…」

肩で息をする伸司。芽衣も同時に絶頂を迎えていた。二人の結合をとくと、膣から初めての血と精液、愛液があふれ出してきた。

「先生、ありがとうございます。」

「ああ、いつでも相手してやるよ。」

こうして二人の秘密の関係は始まったのである。
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