この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第2章 残虐な罰
ぬちゅ、ぬちゃ…

「ひゃぁん!!ふッ、んんっ…ああッ」

陰部全体をキレイに洗うと太ももからつま先と背中をキレイに洗った。 

「そろそろ5分経つな…出していいぞ」

「ひいぃっ!!ああッ…だめっ!!」

いきなりアナルプラグを抜かれて一気に便意に襲われた。

(こんな、よく分からない人の前で便を出さなきゃだなんて…そんなッ、事!!)

ぶしゃああぁぁ

しかし、我慢など出来るはずもなく一気に噴出してしまった。
黄色い液体だけではなく固形物まで出してしまい羞恥心から泣き出してしまった。

「くくくっ、大量に出たな。俺の目の前でウンコ漏らした気分はどうだ」

「いやあぁぁ!!」

「……まぁ、いい。とりあえずこっちを向いて仰向けになれ」

ノエルはシェリルが出したモノを片付けてからそう言った。

「は、はいッ…」

涙を拭うとシェリルはノエルの方を向いて仰向けになった。

「今から陰毛を剃るからじっとしてろよ」

「えっ!?そんなッ……あっ!!」

抗議の声を上げる前に陰部にシェービングクリームを塗られた。
ノエルはそのまま剃刀を当てて陰毛を剃り始めた。

ジョリジョリ…

(わ、私…アソコの毛、剃られてる……しかも男の人に……)

また涙が出てきてシェリルは下唇を噛み締めた。
ノエルは陰毛を全て剃るとシャワーを当ててキレイにした。

「よし、終わりだ。……立て」

「っ……はいッ」

シェリルは涙目で立ち上がった。

「シェリル、お前はこの部屋がなんの部屋か分かるか?」

「……えっ?お風呂…じゃないんですか?」

「シャワーやシャンプーとかあるからそう見えるだろうが違う。よく見てみろ、風呂場に滑車があるなんておかしいと思わないか?」

ノエルが指差した場所、天井には滑車があり鎖が掛けてあった。
その鎖には足枷が二つ繋がっている。
その滑車は四つもありその真下には大人の男性が入っても充分な大きさのドラム缶がそれぞれ置かれてあった。

(なんで、こんな物が置いてあるの?ここって一体……)

「……拷問室だよ、水責めのな」

「ひいっ!!」

小さく悲鳴を上げるとシェリルは腰が抜けカタカタと震えた。
/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ