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監禁束縛〜裏切りと暗殺者の最期〜
第1章 裏切りと怪しげな男
(な…んでっ……身体に…力が入らないのっ?)

目の前のこの男を蹴り飛ばして逃げたい気持ちがあっても思考を操られているリンにはその行動が出来ずされるがままだった。
男はブラジャーをたくし上げムニュムニュと形が変わるように胸を揉みしだく。

「ンっ…は、ぁっ…はぁ…ふっ…んん…」

(こんな、無理矢理犯されて……なのにっ、なんで…こんなに気持ちいいのっ?)

初めての快楽にリンは戸惑い舌を出しながらよだれを垂らし、涙を流した。

「可愛らしいな、お前…気に入ったよ。俺の性奴隷にしてやろうか?」

「はっ、はっ……い、いやぁ…ンっ…」

不気味に笑う男に嫌だと拒否をする。

「嫌じゃねぇだろ?無理矢理キスされて胸揉まれただけで善がってるくせに」

ぎゅっ

「んっ、はあっ!!」

強い力で乳首を摘まれびくんっと身体を震わせた。

「ひゃん…あっ、あんっ!はぁはぁ…ふっ、ン…」

乳首をコリコリ弄られ指の腹で撫でられ弾かれたりする度にリンは甘い吐息を漏らし喘ぎ声を上げた。

(なにっ、この声…!?し、知らないっ…こんなの私じゃ…ないっ!!)

「乳首敏感なんだな。弄っただけでこんなに勃起して……舐めたらどうなるんだろうな?」

「ひぃっ、やめてっ!!」

ぺろっ

「あッ…!!」

男はニヤリと笑うと唾液まみれの舌でアイスクリームを舐めるように乳首を舐めた。

ちゅぷっ…ちゅぷっ…れろっれろっ…ぴちゃ

「くっ…は、ぁンッ……あんッ、ああっ…!!」

頭の中が真っ白になり下半身が痙攣し絶頂を迎え一気に身体の力が抜けた。
生まれて初めてのオーガズムに達した感覚にリンは恐怖に震えた。

「なんだもうイったのか」

「ハァハァ……イった…?」

「……お前、まさか処女か?」

「?…処女…?」

聞き慣れないその言葉にリンは目を丸くさせた。

「性行為をした事がない女って意味だ」

「っ!!」

カァーーと耳まで真っ赤にさせてシェリルは顔を反らした。

「くくっ、分かりやすい女だな。そうだ、さっきの感覚おぼえとけよ?次イく時は言え、分かったな?」

「!?そ、そんなのっ、無理だよっ!!」

羞恥心に顔を真っ赤にさせながら叫んだ。

「ぐっ、あっ…!?」

その直後、首輪がググッと締まりリンは首元を押さえ苦悶の表情を浮かべた。
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