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狼に囚われた姫君の閨房録
第11章 八一八の政変
「ひゃ……あぁ……」
背後から羽交い締めにされ、私は身動き取れないようにされた。
花びらをまさぐられ、指先で膣をかき回される。
「ぐっしょりだ。もう感じてるのか?」
佐伯は耳打ちすると、敏感な木の実をギュッと摘んだ。
「そんなこと……するでないっ」
抗いながらも、私の果汁は佐伯の手を濡らす。もっともっとと、ねだるように。
「……ううっ……」
地面に押さえ込まれ、ザラザラとした佐伯の舌が後ろの花を舐める。尖らせた舌が突き入れられる。それを迎え入れようと、後ろの門が開く。
「ひゃっ!あああ〜っ!!」
太いものをせがんで疼く後ろに、佐伯のそれが攻め込む。灼熱の楔が私の後ろを焦がしながら、進んだ。
「うっ……くうっ!」
義兄たち以外に犯されてると思うと、鳥肌が立つ。嘔吐しそうだ。
佐伯の肉棒が容赦なく私の後ろをえぐる。佐伯の体重がかけられ、深くまで剛棒を飲み込んだ。
ほくそ笑む佐伯の下で、私は体をくねらせ、あっさりと到達してしまった。
「うぁ……あ……ん!」

「いい味だったぞ。また、頼みたいものだな」
言いながら、おのれの竿を引き抜こうとする佐伯。
今だ!
私の中で、何かが爆発した。
「うおっ?」
佐伯は体を離して逃れようとしたが、まだ私の中に入っているので叶わない。
「ぐあああっ!」
佐伯の体内を私の念波が矢となって刺し貫く!
内から飛び散る血と内臓!!
佐伯は即死であった。
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