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おとなりの、ひとづまと。
第6章 人妻の性的指導。
「浮気、かなあ?あたし、翔太のこと、好きになっちゃってるもんねえ。それで不倫にもなっちゃうかなあ。旦那以外とエロい事したら、不倫になっちゃうから。その上、アンタ未成年だから淫行条例とかにも引っ掛かっちゃうかなあ。だからね、自分でも、これってヤバイよなぁって分かってんだよ?でもさ、ちょっと身体に触れただけで、チンポをびくんびくんさせてる可愛い子ちゃんを目の前に、放って置く事は出来ないじゃんか?その上、童貞でさ、セックスしたことないってなったら、仕方ない、ちょっとヤリ方教えてやるかぁ、って思っちゃうんだもん」
 そう言って、さくらさんは、亀頭の先っちょを人差し指でピンっと弾いた。
 少し痛い、けど気持ちがいい攻撃だった。
「未成年に淫行とかは、ダメかもしんないけど、そんなのはおれが黙っておけばどうとでもなるでしょ?それより、おれが聞きたいのは、さくらさんって、他にも浮気とか不倫とかしてるのかなあって、思って」
 単なる興味心。それを聞いてどうこうしようと言う気は更々無い。
「うふふふ、それは内緒だよ。あたしは別に、翔太になら言ってもいいかなあって思うけど、相手がどう思うか分からないから」
「あの、さくらさん?それって、不倫とかしてるって言ってる様なものだと思うけど」
「そうかな?あたしは、そうは言って無いと思うけど。それより、そろそろ、お父さんとお母さんの真似っこしようか?顔、跨いでいい?」
 そう言いつつ、さくらさんは、おれの了承を得る前に、顔を跨いでしまった。

 目の前に、濡れた肉の割れ目があった。
 陰毛が茂り、クリトリスがあり、肉襞があり……想像していたより複雑な形状だと思った。
 これのどこにチンポを突っ込むんだ?と思ったし、どこから触ればいいのかもよく分からない。
 さくらさんは、股の間から、おれの様子を伺っていた。
 マンコと乳房と、彼女の顔が見えるその情景におれは只なる興奮を覚えてしまった。
「――思ってたよりグロいなって、思ってたでしょう?」とさくらさんは、甘い声で言う。
 チンポを握り、ぐりぐりと根元から回したり、上下に動かしたりしていた。
「グ、グロいとは思わないけど、複雑な形だと思ったよ。もう、触ってもいいの?」
「うん、いいよ。もう、すごく、濡れてるでしょう?」
「うん、濡れてる、すごく……」
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