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オレンジ色の世界で。
第6章 母の昔、ぼくの今。
「親戚のおじさんって、ぼくが知ってる人?」ぼくは正義感からでは無く、単なる興味心からそう聞いていた。
「うーん、たかしくんは知らないかなぁ?小さい頃に、親戚の集まりで会ってるかもしれないけど」
「どういう悪戯をされたの?」
「うふふふ、それはね、今、母さんがたかしくんにしてる様な事だよ。親戚の集まりがあった日の夜に、おじさんが母さんの部屋に来て、裸にされて、おじさんも裸になって、色々と、触られたり舐められたりした。もしかしたら、このまま犯されてしまうかもしれないって思ったけど、そこまではされなかった。けど、いっぱい射精はされた。それで、体中がべたべたになったから、おじさんがいなくなってから、こっそりとお風呂に入ったの。皆、酔っ払って寝ちゃってたから、誰にもバレて無いと思う」と母は、まったりと過去話をしてくれた。
 でもそれは、ぼくからしたら衝撃的な内容で、また射精しそうになってしまった。
「あの、母さん?おじさんに悪戯されたのがきっかけで、エッチになっちゃったってこと?」
「うーん、そうだね。エッチな事に興味はあったと思うけど、オナニーをし出したのは、間違いなく、おじさんに悪戯されてからだよ。さっき観た、エロビデオの町内会会長に似てる人だったよ」
「え、ウソ、あんな感じなの?あんな人に悪戯されるの嫌だし怖いよね?母さん、中学二年生だったんでしょ?」と、ぼくは言いつつも、そのシチュエーションに酷く興奮を覚えていた。多分、ぼくは本当にバカなのだろう。
「うん、嫌だし、怖いって思った。けどね……」
「けど?」
「そのおじさん、触るのも、舐めるのも、凄く上手で、母さん中学二年生で、まだオナニーもした事無かったのに、物凄く、気持ち良くなっちゃったの。抵抗しないと駄目だって、頭では思ってたけど、抵抗出来なかった」

 そこでぼくは「あっ!」と、声をあげた。思わず射精してしまったのだ。
「母さん、ごめん。ぼく、射精しちゃったよ。精液が手に掛かってしまったかも……」
 それを隠せる状況では無かったので、正直に告げた。中学二年生の母がデブハゲに悪戯されて気持ち良さそうにしてる情景をかなり鮮明に思い描いてしまい、急にグッと来てしまった。
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