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借金のカタに妻を差し出しました 復讐編
第7章 106日後
今まで、和空を支配していた早喜は、左脇に完全に支配されていた。

冷静に命令を出していた声は、喘ぎと、悦楽を求める声に変わっていた。

ダークスーツに覆われていた身体は、全身に汗を纏うだけになっていた。

和空を跪かせ、見下していた早喜が、左脇の下になり、に腰を突き出し求めていた。

早喜は何度も絶頂し、動かなくなると、左脇は身体を離した。

力を失った早喜の身体は、だらしなくベッドの上に横たわっていた。

左脇は、魅久に立ち上がる様に命じ、ベッドの反対側に手を牽いて誘導した。

魅久は今、和空の目の前に背中を向けて立っていた。

左脇はベッドに座り、魅久と向かい合い、「言った通りに、処理してきたんどろうな。」
それに、魅久は「はい、ご主人様の言われた通りにしました。」と、答えた。

「それじゃあ、見せてもらおうか。」
魅久は、どうしていいか判らず、うろたえていると、
「自分でスカートを、めくり上げるんだよ。」と、左脇が命じた。
「あ・・・はいっ、ご主人さま・・・」
魅久は、ゆっくりと両手で、スカートとペチコートの裾を掴んで、持ち上げた。
左脇は満足そうに口角を上げると、魅久の腰に手を添え、ベッドに背を向けさせた。
魅久と対面した、和空は、アンダーヘアーの処理された下半身を目の当たりにした。
スカートの下は、黒いストッキングとガーターベルト、真っ白な魅久の下半身があった。
左脇は立ち上がると、左手で魅久を抱き、右手を魅久の下半身に延ばした。
「もう、こんなに濡らして、魅久はイヤらしいメイドだな。」左脇が耳元で囁いた。
「はい、魅久はイヤらしいメイドです。」
左脇は更に「どうして、そんなに濡らしたんだ。」
その問に魅久は困ったように小さな声で「それは、ご主人さまと早喜さんが・・・」
「そうか、私と早喜が、君のここを、そんなに濡らしたのか?」左脇の意地悪な問に、魅久は答えが詰まった。
「君が、イヤらしい妄想で濡らしたんだろ。」左脇の言葉に、魅久は
「はい、私が勝手に頭の中で考えて濡らしました。」と答えた。
左脇は、何も言わず、魅久の耳を唇で挟み、右手の中指を白い丘の中へ沈めていった。
魅久は左脇の腕の中で、「そんな、直ぐにイッテしまいます。」と、身をよじった。
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