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ワルキューレの朝ごはん
第3章 袋小路
穿った視点で見ればエゴイズムが巡り巡ってブーメランの如く自分(僕の頭)を直撃だ!

Σ(し(。∋)>)Д∈。)ノ。

社会的存在としての人と生物としての人は常に矛盾する。

サタンは魔術を使い人の欲望を一時的に叶えるが結局人を殺してしまう、だから僕は早かれ遅かれ同じ結末だった。

生物学上はもっと身も蓋も無
くて生存競争に破れた阿呆が淘汰されるのは自然の摂理。

プラトン曰く肉体が魂の墓
であると云う時、その解答も暗に示唆している、乃ち肉体の内にある魂は開放される。

小さく丸まっていつもその合図を待っていた、醜悪な風体の少年の背中のチャック乃至ファスナーを開けてくれる
少女の到来を待っていた。

 / ̄ヽ___/ ̄丶
 レ⌒/    \/⌒|
 \/      ヽノ
  | ● __ ●|
  丶  (_Å_) /
  /\____/
  | / ̄ ̄ノ 人
  ヒ_)、_(_ノ ノ) く(=。)っ)
   丶_)ー(_厂

射撃の的になりたくなければ小さく丸まってろ・・・

棚に並べられた灰色の思い出はどれも形を残しているが、

凡てくすんでいた、永久に時が止まっている、かつて人と

共に時を刻んでいた面影は埃に隠れてしまっている。

真の愛も純粋無垢な心も何時は消えてしまうのだ、それを

今、目の前にしている、と思うと、どうしようもなく・・・

「何の用かしら?」

  /  ●   ● |
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/
 |  /\ \ く(゚。)っ)!
 | /    )  )
 ∪    (  \
       \_)

あ、あのね・・・これはね、

  ∧_∧
 (;=∀=)
 / o○)
 しーJ。。。。。(゜Д゜。)!
 
先日、殺しちゃったお詫びにお団子(毒まんじゅう)を・・・
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