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ワルキューレの朝ごはん
第3章 袋小路
家路と云う名前の平穏な日常の世界に戻った僕たち。

「あの肥満児ったらちょっと優しくしたら調子に乗って」

と云う彼女は僕たちの一件を
クラスメイトに吹聴してた。

裏切り、変わり身の早さ、

でもなんでだろ、信じられる気がした、その言葉は真実

だとそう思えたんだ、だから自分なりに頑張ろうとした。

そうだ、僕は一人なんだよ、誰もいなかったなと、僕の側には誰もいない人生だった。

折り合いは付く、何とも呆気ないものだと思った、孤独は慣れているはずなのに・・・・・・

その時、醜いアヒルのコが一匹視界に入って来ました。

( 。ノД・)。。(し(・△・。)d。

「それから肥満の少年と醜いアヒルのコは共に生きた・・と云う話ですか?」

或いはそうかもしれません。

朝ごはんだーよー・・・

  ∧_∧
 (;゚∀゚)¨¨毒を盛ったな!
 / ⊃∪)¨

_________完結。
/75ページ
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