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ワルキューレの朝ごはん
第4章 背徳
「ヨハネが首をくれ」X6。震えるような声だけが空間に響き渡った瞬間の幻想的な美しさは筆舌に尽くしがたい。

少女のような初々しさ・・少女と云ったことを忘れてしまう踊る肢体の完璧なフォルム・・・

「美しさと完璧なボディ最高です」などの絶賛コメント。

靴箱に詰まった恋文に目を通す彼女・・・・カッコイイと云う理由で腐女子の支持も多い。

「訊くに足る告白など」「字が汚い!」「馬の糞」などと何を考えているのやら・・・

人が皆同様に裕福で、頭が良く美しいならば、誇るものは何もない・・・なるほど・・・

ヘロデーって感じの僕とは考えていることが違う。

Σd(;¬_¬)っ)。(ノД゜。)

そんなある日、両親の不在を口実に自宅でHと云う展開。

なるほど、人目を憚って僕をボロカスに云うけれど、本当のところは誰も知りません。

だからそれは至って怪し気な武勇伝と云う他ありません。
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