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ワルキューレの朝ごはん
第4章 背徳
ドラムのビートは・・次第に激
しく速くなり、そして不意に止んだ・・大きな叫び声と共に

「ヨハネが首をくれ!」谷間やら横乳丸出しのドレス姿で

巨乳を揺らすサロメの挑発的な踊りを目の前にヘロデ王は何を感じていたのだろう・・・・

場末のダンサーの如く客の顔の近くで腰を突き出すような激しい動きを見せるサロメ・・

エロチックで挑発的な踊りに刺激を受けて性的な興奮を覚えた身体が次第に熱くなる・・

   /\__/ヽ
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   >`⌒´ー<(・△・。)っ)

「お前の姉ちゃんある意味で凄っげーエロくてええやん」

ある意味・・ことさら美しいと云う風には思わない、ので、

その顔は兎も角、身体だけは使えそうな、ので、ハンカチで隠して嵌め殺して良い、と

云う風な邪な色欲を抱えた目で凝視する奴らが羨ましい。
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