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ワルキューレの朝ごはん
第7章 神殺し
断片的な記憶、大酒を呑んだ報いを受けて便器を抱えた。

もう神は存在しない、それは端的に云うと現実逃避だ。

ボートが吸い込まれるように膣の中に滑り込む、彼女の声が、ひときわ高くなる。

スプリングが軋む音・・そんな夢を見ていた瞬間があった。

フェラチオの時も彼女は興奮するでもなく、むしろどこか冷めたような態度、(悪魔!)あくまでも傍観者であろうと

 / ̄ヽ___/ ̄丶
 レ⌒/    \/⌒|
 \/      ヽノ
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  丶  (_Å_) /
  /\____/。あ、熊!
  | / ̄ ̄ノ 人
  ヒ_)、_(_ノ ノ) >(゚。)っ)
   丶_)ー(_厂

あの夏の禍々しくも圧倒的な充実感を孕んだ日々のサロメちゃんのきゃぴきゃぴとした雰囲気は消えて素敵な女性。

ひきこもりのコミュ障野郎と云う名前の絶海の孤島、故、

独自の進化を遂げた生態系
ガラパゴス・ヘロデくんの樹から落ちて不器用な猿と化した進化の旅は続く(・。)っ)完結。
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