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私だけのお兄ちゃん
第2章 お兄ちゃんとのセックス
「そんなことない。大好きだよ
でも・・・」

「お兄ちゃん、いつもいつも兄妹だから…って言ってばかりでズルいよ」

「そうだよなズルいよな
でも、兄として、大人として、ルールは守らないと…
抱いてしまってからこんなこと言ってもダメだけど」

「・・・」
涙が…
何があっても辛くないって言ったけど辛かった
お兄ちゃんこと大好きなのに…
子どもの私にはお兄ちゃんの気持ちを変えられないんだと思った

私はお兄ちゃんから離れ、バスタオルを巻いて
「お兄ちゃん、私を抱いてくれてありがとう
大好きなお兄ちゃんが初めての人でよかった」

私はお兄ちゃんの部屋から出た
泣きながらお風呂に入った
温かいお湯に入ったら少しは落ち着いた
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