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私だけのお兄ちゃん
第2章 お兄ちゃんとのセックス
気づいたらお昼になっていた
お兄ちゃんと私のチャーハンを作って、お兄ちゃんの部屋に届けた
いつもは一緒に食べるけど、今日はそんな気分になれなかった
部屋を出ようとすると

「奈美?
今日は一緒に食べないの?
俺のこと嫌いになった?」

「わかんない」

部屋から出ようとしたら後ろから抱きしめられた
「奈美、俺のこと嫌いにならないでほしい」

「わかんない
お兄ちゃんはズルいよ」

私はお兄ちゃんを振り払って部屋から出た
あんなこと言ってても追いかけてもこなかった

辛くて食べたくなかった
リビングでテレビ見ながらゴロゴロしてるうちに寝てしまった
気づいたら薄暗くなっていた
もう少しでお父さんとお母さんが帰ってくる
気持ちを入れ替えないと気づかれちゃうから…
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