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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第3章 翼 お持ち帰り
快感の余韻で荒い息遣いの翼の腕を、再び持ち上げる清田。

(えっ・・翼ちゃんの窪み、汗? いや粘液で光って、凄く匂いそぉ、俺も嗅ぎたいよぉ)

(ふっ、結構、凄そうだなっ? さて、酸かアルカリか? 愉しみだっ)
興奮でアポクリン腺が刺激されたのだろう、汗と体液に塗れた翼の窪みに、躊躇無く鼻先を押し当てる清田。

「ほぉっ、コレは掘り出し物かも? 腋汁の酸っぱさを、この娘の甘ったるい肌と肉の匂いが包んで、何とも言えぬ甘酸っぱさだっ・・ おい、翼っ、気に入った・・行くゾッ、来いっ」
翼を抱く様にして、出口に向かう清田。

「えっ、ど、何処にっ? まだ来たばかりで、莉乃もいるのに・・」
「何処って、決まってるだろう? 勿論、ホテルさっ・・儂は、お前を喰う事に決めたんだっ、いいなっ?」

清田の強引さに、更に性欲が高まる翼、女の娘達の羨望と妬みの視線を浴びながら、店を後にした2人。

(んん〜んっ? アノ写真、やっぱ、エッチした後なのかなぁ? まぁ、行けば分かるか?)
慣れてきた徹が、再び跳んだ。


徹が目覚めたのは、ホテルのスイートだった。

「きゃっ・・」
翼の悲鳴、部屋に入るなりベッドに押し倒す清田。
「えっ、あ、ち、ちょっとお、待って、乱暴は嫌ぁ」

「んっ、別に乱暴などしないわい・・儂は決めたら、直球勝負なだけだっ。もう、お前の体臭や感度の確認は済んだし、今更、まだるっこしい、キスやペッティングなど時間の無駄だっ」
「えっ、で、でもぉ・・せめてシャワー浴びさせて下さい、翼、汗かいて、汚れてるし・・」

「翼っ、短パンを脱げっ、それとも、剥いて欲しいのかっ?」
蛇に睨まれた蛙の如く従う翼。
伸ばした太腿を固く閉じて、両手で股間を隠す翼。

「翼ぁっ、言われ無くても、分かってるな?」
泣き出しそうな顔で、両手を離し代わりに顔を覆う、清田の手が無造作に両脚を上に持ち上げた。

「あ、駄目っ、み、観ないでぇ・・」
「んっ、なんだ、もう染みてるのか?」
「・・ご、ごめん、な、さ、いっ」
恥辱に震える翼の小声。

卑猥に、縦長の半楕円球状に盛り上がった股間に、水色のビキニショーツが貼り着いている。
しかも、その中心部には、濃い縦染みが・・

思わず生唾を呑む徹。
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