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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第6章 由里子 濡れ場
例によって二日酔い状態で目覚めた徹、辺りを見回す。

「今日はメインの、濡れ場と刺青のシーンだっ・・由里子、体調はどうだっ?」
「あ、はぃっ、少し緊張してますけど・・それより、台本も無くて、私、どうしたら?」
「んっ、案ずるな。彼等に身を任せてればOKじゃ・・お前程の器量があれは、彼等が存分に愉しませてくれるわっ。
演技なぞ必要無い、身体の命ずるまま、快楽や苦痛を享受するだけで良いわっ・・但し、逆らったり、勝手に満足するのはNGじゃ、儂のサインが出るまで耐えるのじゃゾッ、良いな?」

(あっ、由里ちゃんだっ・・ギャルっぽいメイクだけど、やっぱ凄ぇピュアで可愛いっ・・この服だと、冒頭のパンク男との濡れ場だっ。て事は、由里ちゃん、乳首舐められて・・)
徹の脳裏に浮かぶ、衝撃の乳首舐めと勃起場面。

「はいっ、シーン85、良いですね? スタート」

徹の目の前で、映画のワンシーンが始まった。
やや酔った感じの由里子を、パンク男が敷きっぱの布団に押し倒す。
強引にワンピースとブラジャーを剥ぎ取る。

公称85cmの乳房が露わになる、細っそりした身体の為、Cカップとは言え、見事に聳え立った隆起。
肉が詰まっているのか? お椀型だが、仰向けでも微動だにしない。

しかし、清楚な顔立ちとは異なり、乳首の色は焦げ茶色だ。
だが逆に、その淫らさが男好きがする。
興奮した男が、文字通り、乳首にむしゃぶりつく。

しかし、スタッフに囲まれ、ライトを当てられカメラに写された状態の由里子・・
羞恥と緊張もせいか? 男の舌技にも、全く反応せず固まったままだ。

「カァ〜ット・・」
監督の苛立った声、カメラが止まり、一堂に緊張が走る。
「おいっ、由里子ぉ・・いくら、自然体で良いって言っても、そのマグロは無いだろう? お前、不感症かっ?」
「あ、ご、ごめんなさい・・私、そんなにエッチの経験無いし、恥ずかしくて・・」

(そりゃぁ、そうだろっ? 清楚な由里ちゃんが、皆に観られて反応する筈無いに決まってるさっ)
しかし、徹の思惑を破る出来事が起こる。

「おいっ、先生を呼べっ」
監督の指示で、作務衣を着た初老の男が現れた。
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