この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
覗き見 美少女達の隠微な秘密
第7章 麻希 体液と体臭
麻希を慰めようとする美佐を止め、社長がデッキにDVDをセットした。
「これは、様々なエロシーンのオムニバズだっ。女の娘の性的な望みは十人十色だっ・・脈拍や脳波で、その娘の隠された嗜好が分かる仕組みだよっ。さて、清楚な振りをして、虫も殺さぬ様なこの娘の、性癖を暴露して貰おうかっ・・」

指先に検査キットを嵌められ、ヘッドフォンで生々しい音を聞かされる麻希。

最初は、若手イケメンとファンの素人美少女の絡みだった・・勿論無修正で、男の巧みな前戯に翻弄される美少女、男達は生唾を呑むが、麻希の反応は鈍かった。
次は、レズ・・そして、乱交・・レイプもの。
だが、どれにも目立った変化を見せない麻希。
(麻希ちゃん、見かけ通り、エッチなんか余り好きじゃ無いんだ・・ホッとしたよっ)

「んっ? もう終わりかっ・・? で、美佐、分かったかなっ?」
「うふっ、一目瞭然だったわよ・・流石、長年、清楚な娘を演じて来たのねぇ・・でも、可愛い顔して、まさかだわっ・・」
「ほぉ・・俺には見当もつかぬが・・流石は女同士・・でっ?」

美佐が答えの代わりに、再びそのシーンを再生する、麻希の感情の変化を、検査キットの数値で確認する社長と覗き込む徹。

それは、くノ一忍者ものだった・・
麻希には劣るが、まだあどけなさが残るヒロインの美少女、お約束で敵に捕まり、これも当然の如く裸に剥かれる、麻希にも似た小ぶりだが見事な美乳と、既に熟した男好きのする二の腕と太腿が露になった。

そして・・
両手を拘束され吊るされた時・・検査数値が一気に跳ね上がった。
「へぇぇ・・? 自己投影しとるのかっ? ふぅぅんっ、愛くるしい顔で、そう言う趣味か」
「そ、そんなコトッ・・う、嘘よぉ・・」
懸命に否定する麻希だが、別のシーンでも明らかに興奮していた。

太腿や二の腕への、様々な責めでも数値は上がったが、その後の性拷問でMAXとなる。
「苦痛に耐える訓練は積んでるが、コレはどうじゃ?」
身体中を舐められ、必死に快感に抗い平静を装う美少女が、秘具を膣に埋められ絶妙な秘戯で嬲られ、遂に甲高い嬌声を漏らした。

決して気を遣るまいとする美少女の壮絶な我慢顔、限界まで追い込まれると寸止めされる快感地獄に、無意識に甘い吐息を吐く麻希だった・・
(ま、麻希ちゃんっ・・)
鉄錆の如き性臭が、徹の鼻腔に広がった。
/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ