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過去のことにしたかったのに
第8章 念願のメス豚奴隷
「メス豚、腹を見せろ」

立とうとしたら頭を押さえられ
「メス豚のくせに立てるわけないだろ。腹が見えるように寝るんだよ。
本当に使えないメス豚だな」

「すみませんでした」

使えないメス豚……
大好きなご主人様に言われてしまい、ショックだった
私は四つん這いから仰向けになった
もちろん手足は豚のように上を向けたまま

「使えないメス豚奴隷がない知恵振り絞って頑張ってるのか?」

「……」

「これ、出来るの当たり前だから」

「はい」

「偉いぞって褒めてもらえると思ってたのか?」

「……」
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