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第9章 彼が私の心を

「足を踏み入れたら、これからの人生全てが変わるかもしれないんだぞ
人間としても最低なこともしたくなるかもしれないし」

「愛華ちゃんのためなら何でもできます」

「パパは愛華の気持ちも聞きたい。愛華はどう思ってるんだ？」

「私はパパのことが好きでパパの奴隷です。
でも、秀樹さんに恋をして秀樹さんとなら幸せになれると思ってました。でも、体はいじめられることを求めているので秀樹さんがいじめてくれるなら、秀樹さんとの道を歩みたいと思っています
パパ、ごめんなさい」