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過去のことにしたかったのに
第3章 近親相姦
「お父さんと行きたいところあるの。一緒に行って」
「いいぞ」
お父さんの手を引っ張って、下調べしていたホテルの近くに……
「お父さん、あそこ」
「愛華、お父さんをからかうな」
「からかってないから。お父さん、わかったって言ってくれた」
「言ったけど
愛華、あそこが何するところわかってるのか?」
「わかってるよ
お父さんが入らないって言っても私は入る」
私が歩き出すとお父さんもついてきた
「愛華、ダメだって」
「嫌だ」